その日の夜は
再びYouTubeでバシャールを飽きるまで鑑賞しました。
などを見て寝ました。
朝から一番から仕事が入っていたのですが
お店の開店前に気になった本を読みました。
彼女が送ってくれた一冊
「空(くう)」
何度か読んでいましたが
当時はまったく頭に入って来ませんでした。
今回はスンナリと頭に入って行きました。
8時半に1番目のお客様が来店され
カットに入ってしばらくすると
くしゃみが出ました。
その後は涙と鼻水でグシャグシャになりました。
髭を剃っているときに
「愛」「光」「豊か」「感謝」
など頭に浮かんだ言葉が文字になって
浮上して行くようすが見れました。
それらの文字は上空に上がって
太陽に吸収されました。
と同時に日差しが窓から入り込み
キラキラと光りの粒子が眩しいです。
聴覚が鋭敏になり
聞こえるはずのない時計の
カチカチと時を刻む音がしました。
スチームタオルを沸かす
ポコポコと気泡の音が聞こえました。
鳥が飛び交いさえずりの声がしました。
意識が遠くなるようで
もうどうにでもなれっ!
と思いました。
その諦めや手放し感と同時に恍惚と至福に包まれました。
「もう全てがここにあった。
すべては完璧にできている!
あがいたり、もがいたりするのは止めよう」
と感じました。
その後、花粉症だと言って
3時間半も泣きながら、仕事を続けました。

